ゆっくり行動すること
自分自身の調子を確認する際に、
『ゆっくり』ができているかをチェックする。
ゆっくり、話しているか。
ゆっくり、歩いているか。
ゆっくり、食べているか。
ゆっくり、考えているか。
もともとせっかちな性格な人でも、
不調の場合はこのゆっくりができておらず、
いつも以上に早口である。
不調であるからこそ、早くこの状況を打破したいと
いう思いが、ゆっくりを邪魔している。
不調のときこそ、『ゆっくり』を意識すると、
呼吸もいい呼吸になりすべてがうまくいくだろう。
こころの病でも入れる生命保険
こころの病を抱えながら、社会人10年を迎えた。
こころの病ということはとても曖昧な表現で、自律神経やホルモンバランスの乱れにより発症するものなので、不思議な気がするがこの話は置いておこう。
このご時世、不眠症や自律神経失調症など、精神的な症状を抱えながら生活する方はかなり増えている。
まだまだ偏見もあり、なかなかオープンにしづらい世の中である。
社会人として働いている方は、さらなる困難に直面する。住宅ローンや、保険である。
私みたいに、精神科や心療内科に通っているが、仕事に支障なく行っているものでも、生命保険や医療保険ではじかれてしまう。
ある保険会社の方に紹介してもらった、アクサダイレクト生命のはいりやすい保険なんて最悪だ。
本当に失礼な対応をされた。
それに比べ、ライフネット生命は対応が良かった。
こんな私に希望をくれた保険である。
この度マイホームを構えることになったため、何かあった時のために生命保険に加入を検討していたのだ。
ネットで色々検索したり、引受緩和型など調べたが。
こころの病気を抱えた人にとって大変生きづらい世の中である。
ただ、民間企業でも利益を求める必要があるため、リスクのある方を除外することは必要であろう。
こころの病気と上手く付き合いながら、仕事をしている人間もいる。そんな人を応援する社会であってほしい。
今回、アクサダイレクト生命にはそれが全く悲しい経験をしたが、捨てる神あれば拾う神あり。ライフネット生命はそう言った意味では神であろう。
私のような、病気の上手く付き合ってる社会人に知ってもらいたい。応援してくれる会社もあることを。
やるべきことが多いとテンパる
やるべきことが多くなる。
やったことがないことが多くなる。
いやなことが多くなる。
するとよくテンパってしまう。
このときの自分を想像すると、すごく猪突猛進しているんだろうと思う。
月曜日、火曜日はまさにテンパっていて、
仕事が全然回らなかった。
そんな時こそ、紙にやるべきことを書き出して。
優先順位を決めてやる。
業務内容が多いならば、簡単な業務を
少し挟むことも一つ。
テンパったらどうしたらいいのか。
やるべきことを書く。優先順位を決める。
いやな仕事なら、最悪の状況を想定して、
着地点を決める。
いやな仕事ほど丁寧にゆっくりが大切である。
そうすれば後々仕事がスムーズにいくことが多い。
妄想しすぎてしまう
エロい意味ではありません笑
私は人より妄想する力が強いです。
勝手にどんどん物事を妄想してしまう。
これは仕事であっても。
プライベートであっても。
最近よく仕事場で妄想がはじまったと笑われます。
プライベートでも、
元気がないときはどんどん悪い方向に妄想しがちで、視野がとても狭くなってしまう。
妄想を妄想と気付くことができたら。
そんな日を思っています。
青春時代はエロい妄想をそういえばしてました笑
5/8 家族不調
長引く咳。
相次ぐこどもの発熱。
睡眠不足の日々。
GWの疲れ。
ストレス。
そんな中でGW明けの仕事が始まった。
不調に気づくこと、
不調の原因を理解していることが、
不調を長引かせないポイントだと考える。
人の気持ちは分かりにくいから紙に書く
人は不安なことややるべきことを抱えていると、
頭が整理できず、キャパシティを超えたと錯覚する。
紙に書き出すことにより、
頭の中にあることを具体的に現し、
スッキリするし、解決策も見つかりやすい。
気持ちをストレートに表現できる性格、
気持ちをストレートに表現できる環境、
気持ちをストレートに表現できる国柄なら
もう少し、溜め込むことが少なくなるだろう。
私の不安。
仕事。
スケジュール。
締め切りがある仕事。
プール。
引越し。
4/24 大うつ
日常生活で、かなり落ちることを
「大うつ」と呼んでいる。
医学的意味ではなく、
とても分かりやすく表現する意味だ。
大うつになったきっかけはいくつかある。
・仕事内容がかわったこと
・朝まで飲みにいったこと
・職場での人間関係
・仕事以外の手続きが忙しかったこと
・年度始めで多忙であること
他にも理由はあるかもしれない。
大うつになるには、サインもある。
それをどう見逃さないか。
例えば、睡眠。
帰りの電車で駅員さんに起こしてもらう日が続いたこと笑
朝、一駅寝過ごしたこと。
動悸。
大うつになる前は、必ずなんらかのサインやきっかけが重なっているものである。
それを見逃さずに、対応することが大うつにならないためのリスク回避だ。
対応するということは、それに気づくことが一番。
無理をしないこと。早めに寝ることなどだ。
次に大うつにならないためにも日頃の自分の行動に意識をしていこう。