200509 本音

保育園(この頃から緊張や不安を持っていた)

友達にかけっこで負けないために肩を掴んだ。

卒園式の日に、欲しかったキーホルダーを盗んだ。

母に死ねと言った。

車酔いが多かった。

緊張によるものが多かった。

誕生日を祝われるのが照れくさかった。

父と兄が怖かった。

自分は死なない特別な存在に思っていた。

宗教。

あまり笑わないこどもだった。

 

小学校(いやなサッカーを続けた。周りの目を気にする、友人に怒られないように振舞うようになった。)

同級生が幼いと感じた。

性格を変えようと試み、無理で自己嫌悪に陥った。

なぜか死のうかと言っていた。

低学年の時はあまり笑わない。

性の興味による体験。

お腹が緩くお漏らしをした。

サッカーが嫌いだった。

サッカーに行きたくなかった。

兄が怖かった。

サッカーでの友達の罵声が嫌だった。

知らない人との試合緊張していた。

女友達を怖がらせた。

 

中学生(比較的安定)

恋愛で友人を裏切る。

体臭が気になるようになった。

友人から嫌がらせがあった。

スパイクを隠される。

友人から恋絡みに嫉妬。

兄にコンプレックスを感じる。

 

高校生(劣等感を感じるようになった。三年で軽い神経症のような症状。)

服装や音楽のコンプレックスを感じた。

サッカーで挫折をした。

部活にいい仲間がいなかった。

不良が怖かった。

メル友サイトにはまり、携帯が壊れた。

性欲が非常に強かった。

受験勉強がうまくいかなかった。

友達がいないなど孤独感を感じる。

 

予備校(勉強については高校の尾を引く)

志望校に通らなかった。受験の挫折。

この時には、記憶力に不安を感じていた。

新しい友人に劣等感を感じる。

 

大学(暗い闇に入った。不安、緊張、自信喪失)

服装のコンプレックス。

友達に気を使うようになった。

多汗症になり、着たい服が着れなくなった。

失恋の喪失感、自己嫌悪でクリニックに行った。

公務員試験に失敗。

一番暗い日々を過ごした。

 

社会人

一社目でブラック企業に入り結果を残さず退職。

社会人としての挫折。

クレームをもらってばかりで自信喪失。

二社目でも仕事がうまくいかなかった。

三社目で結果を残したものの、人間関係に亀裂を生む行動を取る。

サボり癖がつき自己嫌悪。

四社目の一年目で、同期に説教をした。

所属の人間関係に悩んだ。

五社目、今。

 

【分析】

もともと内気で神経質な性格。

小学校のサッカーの経験から、怒られないようしないといけないというトラウマ的なものを持つ。

高校生の部活の挫折や受験失敗により、自信をなくし、学歴コンプレックスに陥る。

大学生でこれまでの心のストレスご身体に現れ、鬱症状を招く。負の連鎖で、自信をさらに無くす。

社会人になり、仕事での自信もなくし、

自分自身を責める日々が続く。

 

 

記憶力のコンプレックス。

→高校生時の受験失敗によるもの。思春期の男の性が邪魔をし、公立大学に合格を果たしていたので、失敗ではない。そもそもここでの、考え方が元来の性格やこれまで蓄積された周りを気にする環境により、ネガティブな方向に傾き過ぎていた。

 

周囲を気にする性格。

→小学校のサッカーが大きく原因になっているが、生まれ持った内気で神経質的なものも起因している。サッカーをやめていれば何か変わったかもしれないが、サッカーをやめたという他の挫折になっていたかもしれず、高校まで続けることで実力もついたことは間違いない。人間関係はもともと不器用なことは変わりないが、少しずつ自分のことを話せる友人ができたり、自分の気持ちに素直になれるようになってきている。