ミスの解析
本日ミスをしたのだが、パニックを起こすことはなく、ただミスしたことにより悲観的になっている自分がいた。このことについて捉え方と分析をしてみる。
ミスの原因
→軽率な判断をしたこと。何気ないことが、要確認事項であった。迅速な対応がかえって裏目にでた。
ミスの責任
→相手方がそもそも間違ったことをしなければ巻き込まれるに済んだ。相手方を教育する機関にも原因はある。
ミスの難易度
→当たり前のことの中に落とし穴があり、それにたまたまわるいタイミングと重なり、おおごとになりかけた。通常起こりうることに、ミスをしたなら、もう少し柔軟な対応がでしたかもしれない。大人の対応が必要な場面もある。
ミスの影響
→結果的に、通常通りの業務で遂行できている。もし、今後何か起こるにしても、対処できる内容だと思っている。
ミスに対する考え方
→起こってしまったことや、その後の対応について落ち着いて対応できた。そこで、悲観的な感情を持つ必要は全くなく、生産的な仕事をするには、切替えが必要。
周りの対応
→真摯に対応してもらい助けてくれて、それに感謝して業務に取り込んでいきたい。
総括
今回のミスは、些細な確認不足が原因で、大きなことに繋がりかけた、とても運がわるいケースであった。しっかりと頭の中で整理でき、次に同じミスをすることはない。再発防止のために後輩たちに引き継いでいくことが重要。頭にうかぶ、自分に対する悲観的なおもい(ミスばかりしている。迷惑をかけている。仕事ができないと思われているのではないか。年齢不相応ではないか。)は、全くもって妄想。だれにも言われたいないし、根拠もないし、自分の被害妄想でしかない。
そんな時間をもっとステキなことに使おう。